シードラウンドで1億円の資金調達を実施

ビジネス

2022年4月4日

シードラウンドで1億円の資金調達を実施

ビジネス

2022年4月4日

シードラウンドで1億円の資金調達を実施

医療・ヘルスケアの情報安心化スタートアップ、株式会社メディコレ(東京都港区、代表取締役:橋本 礼次郎、以下「メディコレ」)は、2022年3月末までのシードラウンドで、モバイル・インターネットキャピタル株式会社、株式会社トップゲートを引受先とした第三者割当増資により1億円の資金調達を実施したことをお知らせします。

背景と目的

メディコレは2021年9月より、メディア記事やプレスリリース、営業資料など医療ヘルスケア情報を含むコンテンツをリリースする前にオンライン上で専門医のファクトチェックとコメント取得を可能とする「メディコレWEB」を提供しております。従来の医師によるチェック作業では、担当者が1件ずつ手作業で医師を選定し、依頼内容の説明、医師の確認作業、回答というプロセスを踏んでいましたが、「メディコレWEB」ではオンライン上で作業が完結できるため時間・人のコストを大幅に減らすことが可能です。医療ヘルスケア情報発信のDXとも言える革新性を持っています。


今回調達した資金は「メディコレWEB」の追加開発やチームの採用などに充てる予定です。尚、エンジェルラウンドおよび今回のシードラウンドを通じた累計調達金額は1.3億円となります。

投資家からのコメント

・元木新(モバイル・インターネットキャピタル株式会社 CIO/マネージングパートナー)

私たちモバイル・インターネットキャピタルは、情報通信領域に強みを持つVCです。

スマートフォンとネットニュースやSNSの普及した現代において、情報伝播スピードは飛躍的に向上しています。その一方で、フェイクニュースの拡散が社会問題化しています。昨今ではネットリテラシーの向上が叫ばれますが、医療情報のような専門領域は素人が簡単に判断できないものです。また数年前に医療キュレーションサイトが問題を起こしたことをきっかけに、各種メディアは医療情報の提供に慎重にならざるをえない状況が続いています。

しかしこの2年間、私たちは新型コロナウイルスによる未曽有の危機に晒されてきました。私たちは今でも不安に苛まれながら、日々飛び交う玉石入り混じった情報を頼りに暗中模索を続けています。

メディコレはこうした暗闇に一筋の光を灯してくれるスタートアップだと確信し、このたびリード投資家として第三者割当増資に応じさせて頂きました。メディコレWEBを使えば、日本トップレベルの医師も参加する1,000人の医師ネットワークに情報をチェックしてもらうことで、信頼性の高く安心した医療情報を提供することができるようになります。メディア側にとってもE-A-T(Expertise:専門性、Authoritativeness:権威性、Trustworthiness:信頼性)を高め、ただ儲かる記事を書くに留まらない、本来メディアが果たすべき役割を担うことができるようになると考えています。

代表の橋本さんは、短期的には安心できる医療情報の提供を目標に掲げていますが、その先に見据えているのは、人々の医療リテラシーの向上、さらには健康寿命の最大化に貢献することです。こうした未来を共に叶えていくべく、MICとしても良き伴走者として積極的な支援を行う予定です。

西海孝(トップゲート株式会社 代表取締役)

2000年前後から今日に至るまで、様々なベンチャー企業が、誰かの課題を解決するため、便利な世の中にするために、多くのWebサービス、スマートフォンアプリを開発してきました。そして今後もその機運は高まっていくと思います。

このようなサービス開発に取り組むベンチャー企業の大半が直面する問題のひとつに、創業期の開発リソース不足が挙げられます。起業当初に人材が十分に揃っているわけもなく、エンジニアの採用難やマネジメントの難しさもあり、また、システム開発を外注するとしても、十分な資金を継続的にかけられるベンチャーはそれほど多くありません。

大きなポテンシャルを持ちながら、開発が思うように進められないベンチャー企業に対し、VCのように資金を提供するのではなく、開発リソースを提供できる仕組みを作れないかと考え、今回はその実験的な取り組みとして、メディコレに対する第三者割当増資を決めました。
今後、より多くのベンチャー企業に同スキームでの開発リソースが提供できるよう、より一層の社内体制強化に取り組んでいく所存です。

メディコレは、医師が持っている知見と、企業や一般消費者とを繋ぐ架け橋として、これまで医療業界に閉じていた知見を、広く社会に展開することができる、大きな可能性をもったベンチャー企業です。
社会課題解決とビジネスを両立させ得る実力を持った、素晴らしい経営メンバーに、今後の大きな挑戦と、事業の成長を強く期待しております。


医療ヘルスケア情報は、世界的な市場の拡大に比例して今後さらに情報量が増えてくることが予想されます。情報の受け手にとって一番大事な“安心できる情報”であるかどうかを弊社のサービスを通じて世の中に示していくことで、『メディコレWEB』利用者が提供するコンテンツの価値を最大化します。また有意義な情報を可視化しすることで、人々の健康リテラシーを向上させることに貢献したいと考えています。今回の資金調達を通じて、サービスの普及を加速してまいります。

メディコレ代表取締役 橋本礼次郎のコメント

医療ヘルスケア情報は、世界的な市場の拡大に比例して今後さらに情報量が増えてくることが予想されます。情報の受け手にとって一番大事な“安心できる情報”であるかどうかを弊社のサービスを通じて世の中に示していくことで、『メディコレWEB』利用者が提供するコンテンツの価値を最大化します。また有意義な情報を可視化しすることで、人々の健康リテラシーを向上させることに貢献したいと考えています。今回の資金調達を通じて、サービスの普及を加速してまいります。

本件についてのお問い合わせは以下にお願いします。

株式会社メディコレ広報部:info@medicolle.co.jp

シードラウンドで1億円の資金調達を実施

医療・ヘルスケアの情報安心化スタートアップ、株式会社メディコレ(東京都港区、代表取締役:橋本 礼次郎、以下「メディコレ」)は、2022年3月末までのシードラウンドで、モバイル・インターネットキャピタル株式会社、株式会社トップゲートを引受先とした第三者割当増資により1億円の資金調達を実施したことをお知らせします。

背景と目的

メディコレは2021年9月より、メディア記事やプレスリリース、営業資料など医療ヘルスケア情報を含むコンテンツをリリースする前にオンライン上で専門医のファクトチェックとコメント取得を可能とする「メディコレWEB」を提供しております。従来の医師によるチェック作業では、担当者が1件ずつ手作業で医師を選定し、依頼内容の説明、医師の確認作業、回答というプロセスを踏んでいましたが、「メディコレWEB」ではオンライン上で作業が完結できるため時間・人のコストを大幅に減らすことが可能です。医療ヘルスケア情報発信のDXとも言える革新性を持っています。


今回調達した資金は「メディコレWEB」の追加開発やチームの採用などに充てる予定です。尚、エンジェルラウンドおよび今回のシードラウンドを通じた累計調達金額は1.3億円となります。

投資家からのコメント

・元木新(モバイル・インターネットキャピタル株式会社 CIO/マネージングパートナー)

私たちモバイル・インターネットキャピタルは、情報通信領域に強みを持つVCです。

スマートフォンとネットニュースやSNSの普及した現代において、情報伝播スピードは飛躍的に向上しています。その一方で、フェイクニュースの拡散が社会問題化しています。昨今ではネットリテラシーの向上が叫ばれますが、医療情報のような専門領域は素人が簡単に判断できないものです。また数年前に医療キュレーションサイトが問題を起こしたことをきっかけに、各種メディアは医療情報の提供に慎重にならざるをえない状況が続いています。

しかしこの2年間、私たちは新型コロナウイルスによる未曽有の危機に晒されてきました。私たちは今でも不安に苛まれながら、日々飛び交う玉石入り混じった情報を頼りに暗中模索を続けています。

メディコレはこうした暗闇に一筋の光を灯してくれるスタートアップだと確信し、このたびリード投資家として第三者割当増資に応じさせて頂きました。メディコレWEBを使えば、日本トップレベルの医師も参加する1,000人の医師ネットワークに情報をチェックしてもらうことで、信頼性の高く安心した医療情報を提供することができるようになります。メディア側にとってもE-A-T(Expertise:専門性、Authoritativeness:権威性、Trustworthiness:信頼性)を高め、ただ儲かる記事を書くに留まらない、本来メディアが果たすべき役割を担うことができるようになると考えています。

代表の橋本さんは、短期的には安心できる医療情報の提供を目標に掲げていますが、その先に見据えているのは、人々の医療リテラシーの向上、さらには健康寿命の最大化に貢献することです。こうした未来を共に叶えていくべく、MICとしても良き伴走者として積極的な支援を行う予定です。

西海孝(トップゲート株式会社 代表取締役)

2000年前後から今日に至るまで、様々なベンチャー企業が、誰かの課題を解決するため、便利な世の中にするために、多くのWebサービス、スマートフォンアプリを開発してきました。そして今後もその機運は高まっていくと思います。

このようなサービス開発に取り組むベンチャー企業の大半が直面する問題のひとつに、創業期の開発リソース不足が挙げられます。起業当初に人材が十分に揃っているわけもなく、エンジニアの採用難やマネジメントの難しさもあり、また、システム開発を外注するとしても、十分な資金を継続的にかけられるベンチャーはそれほど多くありません。

大きなポテンシャルを持ちながら、開発が思うように進められないベンチャー企業に対し、VCのように資金を提供するのではなく、開発リソースを提供できる仕組みを作れないかと考え、今回はその実験的な取り組みとして、メディコレに対する第三者割当増資を決めました。
今後、より多くのベンチャー企業に同スキームでの開発リソースが提供できるよう、より一層の社内体制強化に取り組んでいく所存です。

メディコレは、医師が持っている知見と、企業や一般消費者とを繋ぐ架け橋として、これまで医療業界に閉じていた知見を、広く社会に展開することができる、大きな可能性をもったベンチャー企業です。
社会課題解決とビジネスを両立させ得る実力を持った、素晴らしい経営メンバーに、今後の大きな挑戦と、事業の成長を強く期待しております。


医療ヘルスケア情報は、世界的な市場の拡大に比例して今後さらに情報量が増えてくることが予想されます。情報の受け手にとって一番大事な“安心できる情報”であるかどうかを弊社のサービスを通じて世の中に示していくことで、『メディコレWEB』利用者が提供するコンテンツの価値を最大化します。また有意義な情報を可視化しすることで、人々の健康リテラシーを向上させることに貢献したいと考えています。今回の資金調達を通じて、サービスの普及を加速してまいります。

メディコレ代表取締役 橋本礼次郎のコメント

医療ヘルスケア情報は、世界的な市場の拡大に比例して今後さらに情報量が増えてくることが予想されます。情報の受け手にとって一番大事な“安心できる情報”であるかどうかを弊社のサービスを通じて世の中に示していくことで、『メディコレWEB』利用者が提供するコンテンツの価値を最大化します。また有意義な情報を可視化しすることで、人々の健康リテラシーを向上させることに貢献したいと考えています。今回の資金調達を通じて、サービスの普及を加速してまいります。

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〒108-0071
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